ボブとは?|ヘイトフル・エイトの登場人物


この記事では、『ヘイトフル・エイト』に登場するボブについて、作中での行動や描写をもとに整理しています。

作品の内容に触れていますので、未視聴の方はご注意ください。


『ヘイトフル・エイト
2015年/監督:クエンティン・タランティーノ

あらすじを振り返りたい方はこちら。
ヘイトフル・エイトのあらすじを整理




ボブとは?


ボブは『ヘイトフル・エイトに登場する、デミアン・ビチルが演じるメキシコ人の男です。

ミニーの紳士服飾店の店番をしている人物として登場し、本作では第3章から姿を見せます。


物語の中心人物の一人であり、猛吹雪のなか避難してきた猛吹雪で避難してきたジョン・ルースたちを出迎えます。



作中のボブ


ここからは作中の行動や描写をタイムライン形式でまとめていきます。

本作では第5章の回想シーンで時系列が前後しますが、今回は映画の流れに沿って整理しています。



  • 第3章
    ミニーの紳士服飾店にいる

    ボブは、ミニーの紳士服飾店を訪れたジョン・ルースたちを出迎える。

    店主のミニー・ミンクは不在であり、自分が代わりに店を任されていると説明するが、その受け答えは当初からマーキス・ウォーレンに怪しまれており、たびたび引っかけるような質問を向けられる。

  • 第4章
    マーキスに見抜かれ射殺される

    何者かによってコーヒーに毒が入れられ、それを飲んだルースと御者のO.B.が死亡。

    マーキスは毒殺犯をデイジーの仲間であると推測し、マニックスと犯人の特定に動くが、ボブも他のメンバーと共に、容疑者の一人として壁際に並ばされる。

    そして、当初からボブを疑っていたマーキスに、シチューに関する矛盾、スイート・デイヴの椅子に付着した血痕、そしてミニーはメキシコ人を嫌っているため店を任せるはずがないことを突き付けられ、デイジーの仲間の一人だと判断される。

    その直後、ボブはマーキスに射殺され、顔面を吹き飛ばされる。

  • 第5章
    回想シーン

    第5章の回想では、ボブがデイジー・ドメルグを奪還する目的で、仲間と共にミニーの店を制圧していたことが明らかとなる。

    制圧の際にはスイート・デイヴに銃口を向けるが、その瞬間に店外にいたチャーリーが店に入ってきたため、即座に銃を乱射し、チャーリーの右足を撃ち抜く。

    その際に銃が弾切れを起こしたため、腰の刃物でスイート・デイヴを刺殺する。

    その後は、死体の処理や店内の片付けを行い、ジョン・ルースたちを待ち伏せる。

  • 最終章
    会話の中で登場

    デイジーやオズワルド・モブレーの会話から、ボブはジョディ・ドミングレ率いるギャングの一員で、正体はメキシコ人マルコで1万2000ドルの賞金首であったことが明かされる。



作中描写の補足

  • ミニーの店の扉

    ミニーの紳士服飾店の扉はジョン・ルースたちが訪れた時には壊れていて、毎回板を釘で打ち付けて閉めていますが、

    これはボブがチャーリーに向けて発砲した際に壊れており、マーキスから誰が扉を壊したのかと質問されたボブは言葉を濁します。
  • マルコの懸賞金

    マルコの懸賞金は1万2000ドルであったが、マーキスは、「顔を吹っ飛ばしたので1ペソにもならない」と語っている。
  • その他

    ピアノを少し弾けることや、チェスのルールを完全には覚えられないことなどが、作中から確認できます。




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