この記事では、映画を鑑賞した方に向けて、登場人物の行動や役割を整理しています。
作品の内容に触れていますので、未視聴の方は先に本編をご覧ください。
あらすじを振り返りたい方はこちら。
ヘイトフル・エイトのあらすじ整理
ジョー・ゲージとは?
ジョー・ゲージは映画ヘイトフル・エイト(2015年/監督:クエンティン・タランティーノ)に登場するマイケル・マドセンが演じる自称カウボーイの男である。
レッドロックから約15キロ離れた場所に住む母親のもとへ向かう途中だと語り、クリスマスを一緒に過ごす予定だという。
普段は雇われの身だが、今回は事業主として仕事をし、人生で初めてまとまった金を手にしたと話す。
しかしその正体はジョディ・ドミングレ率いるギャングの一員グラウチ・ダグラスで、懸賞金は1万ドル。
デイジー・ドメルグを奪還する目的で仲間とミニーの紳士服飾店を制圧し、ジョン・ルースたちを待ち伏せる。
制圧の際には店まで同行してきた御者ジュディを射殺する。
一見強面だが、ジュディとは殺害直前まで冗談混じりの会話を交わしており、社交性の高さも見せる。
また、ボブによって足を負傷し店外へ逃げたチャーリーを追跡し、血痕を辿りながら笑みを浮かべてトドメを刺すなど、残忍な一面も持つ。
店に到着したジョン・ルースに話しかけられた際には、自身の物語を執筆中だと語り、気の利いた返しをするが口数は多くなく、周囲に積極的に溶け込む様子は見られない。
その後、ルースへの銃の提出を拒むが、マーキス・ウォーレンに背後からナイフを突きつけられ、渋々応じる。この際に首筋を切られ、わずかに出血する。
マーキスとサンディ・スミザーズが揉めている最中、コーヒーに毒を入れた張本人でもある。
スミザーズが射殺された際には自主的に死体をロッジの外へ運び出すが、これは誰かがコーヒーを飲むまでの時間稼ぎやアリバイ作りのためだったとも考えられる。
マーキスによって毒入りコーヒーの容疑者の一人とされ、他のメンバーと共に壁際に並ばされる。
ボブが射殺された後、名乗り出なければデイジーに毒入りコーヒーを飲ませると脅され、あっさり自白する。
その後、オズワルド・モブレーが射殺された隙にテーブルの下に隠していた銃で不意打ちを狙うが、マーキスとマニックスによってほぼ同時に撃たれ死亡する。
ボブによって店のドアが破壊されたため、ロッジに入る新参者に対して「蹴って開けろ」「板を釘で打ち付けろ」「2枚打ちつけろ」と室内のメンバーが謎の連帯感を発揮し、一斉に怒鳴りつける場面があるが、
その中でも特に声が大きく、どさくさに紛れて「バカども!」と罵声を浴びせる。
