ブライト|ざっくり時系列

※この記事には、作品の内容に触れる表現や
ネタバレを含む場合があります。 未視聴の方はご注意ください。




ブライトを観る | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
様々な種族が一触即発の空気の中で暮らす街。ある日、人間と怪物オークの警官コンビは絶大な魔力を持つある物体に遭遇したことで、種族間の抗争に巻き込まれていく。




ブライト
(Bright)

作品データ
2017年|アメリカ合衆国|アーバンファンタジー/アクション
監督:デヴィッド・エアー
出演:ウィル・スミス, ジョエル・エドガートン, ノオミ・ラパス, ルーシー・フライ, エドガー・ラミレス, アイク・バリンホルツ ほか

人間警官とオーク警官が、魔法の杖を抱えてLAを逃げ回る話

人間もオークもエルフも同じ街で暮らしてる、ちょっとズレた現代のロサンゼルス。ベテラン警官ウォードは、初のオーク警官ジャコビーと組まされて最悪の空気。そんな中、触ったら死ぬレベルの違法アイテム「魔法の杖」と、それを持つエルフの少女ティッカを拾ってしまい、汚職警官・ギャング・エルフの過激派・オーク勢力まで全部が追ってくる大逃走になる。

ざっくり時系列

人間と神話種が共存するLA

ウォードがオーク警官ジャコビーと組む

ウォードが撃たれた件で二人の関係が最悪

過激派の現場で杖を持つティッカを発見

汚職警官が杖目的で仲間割れを迫る

ウォードが汚職警官を撃って逃走

噂が広がり、ギャングとエルフ過激派が襲来

オーク集団に捕まり、ジャコビーが殺される

ティッカが杖で蘇生し、自分がブライトだと示す

ティッカが弱り、治療のため隠れ家へ

レイラ一味と決戦、ウォードが杖を握って生存

ウォードがブライトだと判明、レイラを倒す

二人は事件を「都合よく」報告し、英雄扱いで終わる

物語の主要人物

・ダリル・ウォード(ウィル・スミス)
 LAPDの人間警官。相棒との不信と現場の地獄に挟まれる。

・ニック・ジャコビー(ジョエル・エドガートン)
 アメリカ初のオーク警官。警官からもオークからも嫌われる立場。

・ティッカ(ルーシー・フライ)
 杖を持つエルフの少女。追われる理由そのもの。

・レイラ(ノオミ・ラパス)
 杖を狙うエルフ過激派のリーダー。

・カンドメア(エドガー・ラミレス)
 魔法案件を扱う側のエルフ捜査官。

相棒関係が、まず地獄から始まる

ウォードは「オークと組むのイヤだな…」って顔が隠せないし、ジャコビーは「どこにも居場所がない」状態。しかもウォードが撃たれた件で、内部調査まで入っててギスギスが限界。ここに杖が出てきて、もう逃げるしかなくなるのが笑えない。

杖ひとつで、全勢力が一気に牙をむく

杖は“ブライト”っていう一部の存在しか扱えない超危険アイテム。だから欲しい奴が多すぎる。汚職警官が「相棒殺して杖よこせ」みたいなこと言い出すのも、世界観の治安が終わってる証拠で、ここから追跡戦が加速する。

最後に残るのは、相棒の選び方

ジャコビーがどう見られてきたか、ウォードが何を信じるか、そこがクライマックスで効いてくる。最終的にウォード自身が“ブライト”だと判明して決着するんだけど、勝ち方が「気持ちよく正義」ってより、現場の泥と矛盾の上でギリ成立した勝利、みたいな感触が残る。

この映画のポイント

・現代LA×オーク×エルフの混ぜ込み世界観
・人種差別っぽい構図を相棒関係に直結させてる
・杖を巡る争奪戦が、汚職警官まで巻き込む
・終盤の「ブライト」判明で一気に話が跳ねる

たぶんこんな映画

警察バディもののノリに、ファンタジー設定をドーンと乗せた感じ。現場はずっと慌ただしくて、追われて、殴られて、撃って、走ってる。観終わると「この世界のロス、絶対住みたくないな…」って感想が静かに出てくるタイプ。



コメント