※この記事には、作品の内容に触れる表現や
ネタバレを含む場合があります。 未視聴の方はご注意ください。
迷ディーラー!? ピンチの後にチャンスなし
(The Goods: Live Hard, Sell Hard)
作品データ
2009年|アメリカ|コメディ
監督:ニール・ブレナン
出演:ジェレミー・ピヴェン, ヴィング・レイムス, ジェームズ・ブローリン, デヴィッド・ケックナー, キャスリン・ハーン, エド・ヘルムズ ほか
口八丁で車を売りまくる男が、週末だけ本気を出す話
経営不振の中古車ディーラーに、謎の凄腕セールスマンが呼ばれる。
彼の仕事はシンプルで、独立記念日の週末に大量の車を売ること。
ただしやり方はかなり強引で、倫理とか空気はほぼ無視。
チームと一緒に無茶を重ねながら、売って、騙して、盛り上げていく。
ざっくり時系列
経営不振のディーラーに助っ人が呼ばれる
↓
凄腕チームが結成される
↓
派手なセールで客を集める
↓
ライバルディーラーが邪魔をする
↓
恋愛トラブルが発生する
↓
リーダーが失踪する
↓
残されたチームが売り切る
↓
最後の一台で逆転する
物語の主要人物
・ドン・レディ(ジェレミー・ピヴェン)
雇われセールスマン。口が達者でやり方が過激。
・ジビー・ニューサム(ヴィング・レイムス)
ドンのチームの一員。強面で頼れる存在。
・ブレント・ゲージ(デヴィッド・ケックナー)
営業チームの一員。ノリ重視。
・バブス・メリック(キャスリン・ハーン)
営業チームの一員。強気で奔放。
・ベン・セレック(ジェームズ・ブローリン)
経営不振のディーラーのオーナー。
・パクストン・ハーディング(エド・ヘルムズ)
ライバル側の人物。別の目的を抱えている。
週末限定の無茶な販売作戦
カリフォルニアの田舎町で、潰れかけのディーラーを立て直すために呼ばれたドン。
彼は仲間を引き連れ、派手な演出と強引な話術で客をかき集める。
ホットドッグ、音楽、勢いだけの営業。
理屈よりノリで、その日のうちに大量の車を売っていく。
売るだけじゃ済まない人間関係
順調に見えた作戦の裏で、ディーラーの土地を狙うライバルが暗躍する。
さらにドンはオーナーの娘アイビーに惹かれ、仕事と私情が絡み始める。
調子に乗りすぎた嘘の宣伝や、場違いなステージが空回りし、現場はグダグダに。
ついにはドンが姿を消し、チームだけが取り残される。
チームだけで迎える最後の山場
リーダー不在のまま、残された車を売り切らなければ店は終わる。
即席チームは文句を言いながらも腹をくくり、最後まで売り場に立ち続ける。
そこへ戻ってくるドン。
残った一台を巡る駆け引きで、週末の勝負は決着を迎える。
この映画のポイント
・倫理ギリギリのセールストーク連発
・下ネタと勢い重視のギャグ
・即席チームの雑な結束
・とにかく会話がうるさい
・成長よりもノリ優先の構成
たぶんこんな映画
真面目に見ると疲れるけど、流し見だとちょうどいい。
成功とか教訓より、その場を乗り切る勢いがすべて。
深く考えず、テンポと下品さを楽しむタイプのコメディ。

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