プーと大人になった僕|ざっくり時系列

※この記事には、作品の内容に触れる表現や
ネタバレを含む場合があります。 未視聴の方はご注意ください。




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プーと大人になった僕
(Christopher Robin)

作品データ
2018年|アメリカ合衆国|ファンタジー・ドラマ
監督:マーク・フォースター
出演:ユアン・マクレガー, ヘイリー・アトウェル, ジム・カミングス, ニック・モハメッド, ブラッド・ギャレット


仕事に追われる大人がプーさんに人生の優先順位を思い出させられる話

かつて想像力いっぱいだった少年クリストファー・ロビンは、大人になり、仕事第一の毎日を送っている。家族との時間も後回し。そんな彼の前に、突然くまのプーさんが現れる。忘れていた森、忘れていた友だち、そして忘れていた大切なこと。プーさんは、何かを変えようとせず、ただ一緒に歩くだけで、クリストファーの生き方を少しずつ動かしていく。

ざっくり時系列

少年時代、100エーカーの森で過ごす

大人になり仕事中心の生活

家族との距離が広がる

プーさんがロンドンに現れる

一緒に森へ戻る

仲間たちと再会

仕事と家族の板挟み

ひらめきで仕事の問題を解決

家族と森で過ごす時間を取り戻す

物語の主要人物

  • クリストファー・ロビン(ユアン・マクレガー)
     大人になった元少年。仕事優先の毎日を送る。
  • エヴリン・ロビン(ヘイリー・アトウェル)
     クリストファーの妻。現実的で家族思い。
  • プー(ジム・カミングス)
     くま。変わらずのんびりした存在。
  • ピグレット(ニック・モハメッド)
     小さくて臆病な友だち。
  • イーヨー(ブラッド・ギャレット)
     少し皮肉屋なロバ。

大人になったら、いつの間にか忘れていたもの

物語は、少年時代のクリストファーが森の仲間たちと別れるところから始まる。大人になった彼は、効率や成果を求められる職場で働き、家族との約束も守れずにいる。本人は一生懸命なのに、どこか空回りしている状態だ。

プーさん登場で、現実がゆっくりずれ始める

ある日、ロンドンに現れたプーさんと再会するクリストファー。彼は驚きながらも、プーさんを森へ連れていく。森では、ピグレットやイーヨーたちも健在で、昔と何も変わっていない。その変わらなさが、逆に今のクリストファーを焦らせる。

森で迷って、仕事も人生も立て直す

仕事の書類を失い、森で仲間たちと過ごす中で、クリストファーは少しずつ肩の力を抜いていく。完璧じゃなくてもいい、急がなくてもいい。そんな感覚が、結果的に仕事の問題を解くヒントになる。森で得た発想は、会社でも家族の前でも、彼を救う。

この映画のポイント

  • プーさんの言葉が全部シンプル
  • 大人の焦りと疲れがかなりリアル
  • 仕事と家族のバランスの話
  • 懐かしさと新しさが同時に来る構成

たぶんこんな映画

忙しさに慣れすぎて、休むことに罪悪感を覚えている人にそっと効く作品。何かを頑張れって言われるんじゃなく、ちょっと立ち止まろうって肩を叩かれる感じ。観終わる頃には、何もしない時間も悪くないかも、って思えてくる。

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