※この記事には、作品の内容に触れる表現や
ネタバレを含む場合があります。 未視聴の方はご注意ください。
オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式2
(原題:Hot Tub Time Machine 2)
作品データ
2015年|アメリカ|コメディ
監督:スティーヴ・ピンク
出演:ロブ・コードリー、クレイグ・ロビンソン、クラーク・デューク、アダム・スコット ほか
成功者が股間を撃たれて、未来に放り出される話
前作から5年後、勝ち組になったはずの男がパーティー中に銃撃され、仲間たちと一緒にホットタブへ。犯人探しのために時間移動したら、なぜか行き先は未来。
しかもそこは、だいたい嫌な感じに話がこじれている世界だった、という騒がしい続編。
登場人物
・ロー・ドルチェン
大金持ちになったが、祝賀パーティーでいきなり銃撃される男。
・ニック・ウェバー
歌手として成功。相変わらず巻き込まれ体質。
・ジェイコブ
ローの息子。未来では立派な成功者になっている。
・アダム・イェーツ
前作からの友人。今回も疑われ役に回る。
・ゲイリー・ウィンクル
ローの因縁の相手。狙撃犯候補として疑われる。
・ジュニア
アダムの息子。未来側の騒動の中心人物。
お祝いムードから、いきなり最悪の事件へ
ローはビリオネアとなり、仲間たちと盛大なパーティーを開く。ところがその最中、何者かに股間を撃たれるという衝撃の展開に。
ニックとジェイコブは、ローを救うため、そして犯人を突き止めるためにホットタブ・タイムマシンを起動する。いつもの流れで過去に行くはずが、到着したのは10年後の未来だった。
未来は便利だけど、だいたいロクなことがない
未来ではジェイコブがローの豪邸を相続し、優雅な生活を送っていた。犯人が未来人だと分かり、一行はアダムを疑うが、本人は不在で、息子のジュニアだけが暮らしている。
情報集めのために動き回る中で、ナイトクラブ、幻覚剤、テレビ番組収録など、よく分からない出来事に次々巻き込まれる。ニックは仮想現実で変な目に遭い、ジュニアはテンションがおかしくなって命の危険にさらされる。
犯人探しが、時間そのものを壊し始める
そんな中、ローの会社の社員ブラッドが、タイムマシンに必要な物質を発明したというニュースが流れる。一行は彼こそが犯人だと思い込むが、調べてみると違っていた。
さらに人間関係もこじれ、嫉妬や衝動からジュニアが物質を盗み、勝手に過去へ飛んでしまう。時間の行き先が分からなくなり、全員がパニックに陥る中、ジェイコブがある可能性に気づく。
この映画のポイント
時間移動の理屈はだいぶ雑だけど、その分ギャグとトラブルを詰め込んでいる。
未来社会の変な進化、成功者の空虚さ、そして相変わらず成長しない大人たちのドタバタが中心。前作を知っていると、よりニヤッとできる場面が多い。
たぶんこんな映画
下品寄りのジョークと勢いで押し切るタイプ。
時間移動を真面目に考えると混乱するけど、考えない方が楽しい。
何が起きても、とりあえずホットタブに入れば何とかなる、そんなノリが最後まで続く一本。

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