スーパーマリオ 魔界帝国の女神

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ネタバレを含む場合があります。 未視聴の方はご注意ください。




スーパーマリオ 魔界帝国の女神 普及版 [Blu-ray]
〇解説書(4ページ) ※2017年リリース版と同内容です ボーナス映像を収録! 〇『THIS AIN'T NO VIDEO GAME』(56分)(※)(当時のスタッフ、キャストへのインタビューを中心とした2014年製作のドキュメンタリー) 〇メイキング映像(18分) 〇オリジナル予告編(分...



スーパーマリオ 魔界帝国の女神
(Super Mario Bros.)

作品データ
1993年|アメリカ|SF/ファンタジー/アドベンチャー
監督:ロッキー・モートン、アナベル・ヤンケル
出演:ボブ・ホスキンス、ジョン・レグイザモ、デニス・ホッパー ほか

配管工の兄弟が、恐竜だらけの地下世界を救う話

ニューヨークで配管工をしていた兄弟が、
ひょんなことから別次元の地下世界に落ちてしまう。
そこは恐竜人が支配する都市で、
独裁者クッパが地上侵攻を狙っていた。
キノコも土管も出てくるけど、
雰囲気はかなり実写映画寄り。
ゲームを知ってる人ほど「そう来たか」となる一本。

登場人物

・マリオ・マリオ
配管工の兄。現実主義で口は悪いが、いざという時は頼れる。

・ルイージ・マリオ
弟。純粋で行動力があり、デイジーに惹かれていく。

・プリンセス・デイジー
化石発掘チームの女性。実は地下世界の王女。

・クッパ
恐竜帝国ダイノハッタンの独裁者。地上世界侵攻を企む。

・レナ
クッパの側近。野心と嫉妬を抱える存在。

・地下世界の住人たち
恐竜人、グンバ、トードなど、見た目も性格もクセが強い。

地下に吸い込まれて、別世界へ

ブルックリンで働くマリオとルイージは、
化石発掘をしていたデイジーと出会う。
だがその直後、誘拐事件が起き、
追いかけた先で謎の次元の歪みに飛び込むことになる。
目を覚ますと、そこは恐竜が進化した地下世界「ダイノハッタン」だった。

恐竜帝国と、クッパの野望

ダイノハッタンは、
クッパという独裁者が支配する国だった。
彼の目的は、
地上世界と地下世界を再び一つにし、
地上を征服すること。
その鍵を握っていたのが、
デイジーが持つ隕石の欠片だった。

兄弟で立ち向かうクライマックス

捕まったり逃げたりを繰り返しながら、
マリオとルイージはデイジーと合流する。
それぞれが役割を果たし、
兄弟は力を合わせてクッパに挑む。
銃も爆弾も飛び交う、
かなり実写映画らしい決着のつけ方で、
地下世界は解放される。

この映画のポイント

・ゲームとは別物として作られた世界観
・恐竜×近未来×配管工という謎の組み合わせ
・クッパが完全に人型の独裁者
・90年代ハリウッドの本気と迷走が同居している

たぶんこんな映画

原作再現を期待すると戸惑うけど、
一本のSF映画として観ると、
独特の勢いと熱量がある。
設定も見た目も全部やりすぎで、
その無茶さ加減が逆に忘れにくい。
「実写マリオってこうだったんだ…」
と語りたくなるタイプの映画。

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