※この記事には、作品の内容に触れる表現や
ネタバレを含む場合があります。 未視聴の方はご注意ください。
マクベイン
(原題:McBain)
作品データ
1991年|アメリカ|アクション
監督:ジェームズ・グリッケンハウス
出演:クリストファー・ウォーケン、マリア・コンチータ・アロンゾ、マイケル・アイアンサイド ほか
戦場で交わした約束を、18年後に命がけで返しに行く話
ベトナム戦争で命を救われた男マクベインは、18年後、かつての戦友サントスの死を知る。残された妹の願いを受け、昔の仲間を集めて南米コロンビアへ。約束の清算は、国家を相手にした戦いへと変わっていく。
物語の主要人物
・ロバート・マクベイン(クリストファー・ウォーケン)
元兵士。戦場で救われた恩を返すため再び銃を取る
・クリスチーナ・サントス(マリア・コンチータ・アロンゾ)
革命家サントスの妹。兄の遺志をマクベインに託す
・フランク・ブルース(マイケル・アイアンサイド)
マクベインの戦友で、作戦に加わる男
・イーストランド(スティーヴ・ジェームズ)
過去の戦争を共に生き延びた仲間のひとり
・ロベルト・サントス(チック・ヴェネラ)
マクベインを救った戦友で、革命の象徴的存在
戦場で結ばれた、生き延びるための約束
ベトナム戦争の停戦直後、捕虜となったマクベインは処刑寸前でサントスに救われる。借りは必ず返す。そう誓った2人は、その後それぞれ別の人生を歩むことになる。
18年後、届いた訃報と新たな依頼
時は流れ、サントスは祖国コロンビアで革命に身を投じていた。しかしアメリカ政府に裏切られ、非業の死を遂げる。妹クリスチーナはニューヨークのマクベインを訪ね、兄の仇を討ち、国を救ってほしいと願い出る。
再結成される戦友チーム、標的は国家
依頼を引き受けたマクベインは、かつての戦友たちを集める。彼らはコロンビアへ渡り、麻薬輸出を進める現政権のトップを狙う作戦を開始する。個人の復讐は、やがて大きな戦いへと発展していく。
この映画のポイント
・戦争で生まれた約束が軸になる物語
・少数精鋭で国家に挑む構図
・80〜90年代アクションらしい直球展開
・仲間同士の結束を前面に出した進行
たぶんこんな映画
難しい理屈より、感情と勢いで突き進むタイプ。昔の仲間が再び集まって、約束を果たしに行く感じがずっと続く。銃声とともに、義理と筋を通す空気が漂う一本。

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