スパイアニマル・Gフォース

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スパイアニマル・Gフォース
(G-Force)

作品データ
2009年|アメリカ|アクション/ファミリー
監督:ホイト・イェーマン
出演:ニコラス・ケイジ、ペネロペ・クルス、サム・ロックウェル、スティーヴ・ブシェミ ほか

モルモットたちが国家機密レベルで動き回る話

最新テクノロジーを身につけたモルモットたちが、人類も知らない計画を阻止するために、全力でスパイ活動を始める流れ。

可愛い顔して世界の危機に直行する

アメリカ政府の極秘プロジェクトとして訓練されたモルモットたちは、家電を使った巨大な陰謀を止める任務に就いている。ところが計画途中でチームは解散状態になり、ペットショップ送りにされてしまう。そこから再び集まり、人間に頼らず自分たちだけでミッションを続行することになる。

正義感強めなリーダーと個性バラバラな仲間たち

リーダー格のダーウィンは任務第一で一直線なタイプ。他のメンバーは、慎重派、理屈派、ちょっとズレた感覚の持ち主など性格がかなり違う。チームとしては優秀だけど、感情面ではぶつかることも多くて、そのズレが行動に影響していく。

舞台は人間サイズだと危険だらけの世界

物語の舞台は人間社会そのもの。キッチン、電気店、研究施設といった場所が、モルモット目線だと全部アスレチック兼トラップみたいな扱いになる。日常空間がそのままスパイ映画の現場になる感覚が続く。

仲間割れと任務失敗が重なる展開

チームがバラバラになったことで、計画は思うように進まなくなる。疑心暗鬼やすれ違いも増えて、「任務を優先するのか、仲間を信じるのか」という選択が突きつけられる。可愛さとは裏腹に、わりとシビアな状況が続く。

チームとして動く意味に気づく終盤

最終的には、それぞれの得意分野を活かしながら再結集し、陰謀の核心へ向かう。一匹では無理だったことも、チームならなんとかなる、という流れでクライマックスに突入する。任務は完了し、彼らの存在も正式に認められる形で話は落ち着く。

この映画のポイントは本気度の高さ

見た目は完全にファミリー向けだけど、スパイ映画の要素は意外と本格的。アクションも展開も、子ども向けだから手を抜いている感じはあまりない。

たぶんこんな映画

深く考えるより、テンポと勢いに乗るタイプ。可愛いキャラが本気で走って飛んで戦う様子を眺めているうちに、気づいたら最後まで付き合っている、そんな一本かもしれない。

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