三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

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三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
(The Three Musketeers)

作品データ
2011年|アメリカ・ドイツ・フランス|アクション/アドベンチャー
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ローガン・ラーマン、マシュー・マクファディン、レイ・スティーヴンソン、ルーク・エヴァンズ、ミラ・ジョヴォヴィッチ、オーランド・ブルーム、ティル・シュヴァイガー、クリストフ・ヴァルツ ほか

若者が銃士になりたい一心でパリに来たら、空まで飛ぶ騒動に巻き込まれる話

田舎育ちの青年ダルタニアンが、憧れの三銃士になるためパリへ向かうところから始まる。ところが到着早々、名高い三銃士たちは解散状態で、国は陰謀だらけ。王妃の首飾りを巡る策略に巻き込まれたダルタニアンは、くすぶっていた三銃士たちと再び手を組み、フランスの危機を救うために立ち上がる。話は地上戦だけで終わらず、なぜか空中戦にまで発展していく。

まっすぐ突っ込む若者と、癖の強いベテラン銃士たち

ダルタニアンは勢いと正義感で動くタイプで、細かいことはあまり考えない。一方、アトス、ポルトス、アラミスの三銃士は、それぞれ過去の失敗や諦めを抱えていて、腕はあるけど気力が落ちてる状態。そこにダルタニアンの無鉄砲さが混ざって、チームの空気が少しずつ変わっていく。

王宮と街角、そして空の上まで広がる舞台

舞台は17世紀フランスのパリを中心に、宮殿や路地、舞踏会といった王道の場所が次々出てくる。さらに、秘密兵器としてダ・ヴィンチの設計を元にした飛行船が登場して、話は一気にファンタジー寄りに広がる。時代劇っぽさとSFっぽさが混ざった不思議な空気感。

陰謀だらけで、敵も味方も入れ替わる

首飾りを巡る策略を仕掛ける側と、それを止めようとする側が入り乱れて、誰が何を狙ってるのか分かりにくい状態が続く。ミレディを中心にした駆け引きはかなり派手で、裏切りや二重構造の計画が次々明らかになっていく。

最後は銃と剣と飛行船が全部出てくる

物語の終盤では、地上での剣戟と、空中での飛行船バトルが同時進行する。ダルタニアンは銃士としての覚悟を決め、三銃士もそれぞれ過去を乗り越えて前に出る。王妃の首飾りの行方と、国の行く末が一気に決着する流れになる。

この映画のポイントなに?

原作の雰囲気をベースにしつつ、かなり大胆にアレンジしてるところ。史実っぽさよりも、アクションと見せ場優先で、とにかく動きが多い。剣劇も銃撃も空中戦も詰め込まれていて、テンポで押し切る作りが目立つ。

たぶんこんな映画

重厚な歴史ものを期待するより、冒険活劇として楽しむタイプ。細かいことは気にせず、勢いとビジュアルを浴びる感覚に近い。三銃士の名前を知ってなくても、派手な冒険譚として最後まで走り切ってくれる一本かも。

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