ハイ・フライング・バード -目指せバスケの頂点-|ざっくり時系列

※この記事には、作品の内容に触れる表現や
ネタバレを含む場合があります。 未視聴の方はご注意ください。




ハイ・フライング・バード -目指せバスケの頂点-を観る | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
バスケ選手の代理人が、NBAのロックアウトにより窮地に陥った担当新人選手と自身のキャリアを救うため、権力構造を揺るがす大胆なアイデアを思いつく。




ハイ・フライング・バード -目指せバスケの頂点-
(High Flying Bird)

作品データ
2019年|アメリカ|スポーツ/ドラマ
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
出演:アンドレ・ホランド, ザジー・ビーツ, メルヴィン・グレッグ, ソニア・ソン, ザカリー・クイント, カイル・マクラクラン, ビル・デューク ほか

ロックアウト中に、NBAの仕組みごとひっくり返そうとする話

NBAがロックアウトで止まる中、スポーツエージェントのレイは72時間以内に一発逆転の策を仕掛ける。
狙いは新人選手を使った、前代未聞の勝負。
これは試合そのものより、バスケを取り巻く金と力関係をどう動かすかに全振りした物語。

ざっくり時系列

NBAがロックアウトに突入する

エージェントのレイが会社から追い詰められる

新人選手エリックを守る策を考える

元同僚サムと水面下で動き出す

別の新人ジャメロを巻き込む

地域イベントで1対1の試合が起きる

動画がSNSで爆発的に拡散

ストリーミング配信という切り札を出す

ロックアウトの構図が揺さぶられる

物語の主要人物

・レイ・バーク(アンドレ・ホランド)
 NBA選手を担当するスポーツエージェント

・サム(ザジー・ビーツ)
 レイの元同僚で、計画の協力者

・エリック・スコット(メルヴィン・グレッグ)
 レイが担当する新人バスケットボール選手

・エメラ・アンバー(ジェリル・プレスコット)
 新人選手ジャメロの母親

・デイビッド・スター(ザカリー・クイント)
 レイの上司でエージェンシー側の人物

・ジャメロ・アンバー(ジャスティン・ハート=ダンクリー)
 エリックと対になる存在の新人選手

ロックアウトで止まったリーグの裏側

物語はNBAがロックアウト中という状況から始まる。
試合はなく、金の流れも止まり、エージェントも選手も宙ぶらりん。
レイはレストランでカードが使えなくなり、事態の深刻さを突きつけられる。

新人選手と母親、そしてSNSの火種

レイは新人ジャメロと、その母エメラに目を向ける。
一方で、エリックとジャメロはSNS上で衝突。
言葉の応酬は、リアルな対面と1対1の試合へと発展する。

拡散された動画が、流れを変える

地域イベントでの1対1は、子どもたちのスマホによって撮影される。
その映像は瞬く間に拡散。
レイはここで、試合をストリーミング配信するという賭けに出る。
それは金を稼ぐためだけじゃなく、ロックアウトそのものを揺さぶる一手だった。

この映画のポイント

・試合より交渉と戦略が主役
・SNSとストリーミングの扱い方
・NBAの構造をそのままテーマにしている
・実在選手のインタビューが挟まる構成
・全編iPhone撮影の軽快な映像

たぶんこんな映画

スポーツ映画だけど、汗より会話が多い。
派手な逆転劇というより、頭脳戦をじわじわ見る感じ。
バスケが好きじゃなくても、業界の裏側を覗く感覚で楽しめる一本。

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